ピラティスに興味があるけれど
「自分に向いているのだろうか?」
「効果あるかな?」
「続けられるかな?」
と悩んでいませんか?
そんな方にピラティスがどんな人に向いているのか、具体的な特徴やポイントをご紹介します。
ピラティスはただのエクササイズではなく、心と体を整え、女性らしいしなやかな筋肉をつけたい方やボディーメイクを目指す方にとって理想的なトレーニングです。
これを読めば、あなたがピラティスに向いているかどうかが分かり、安心して一歩を踏みだせるでしょう。
ピラティスとは?
はじめに、ピラティスとは1920年代にドイツのジョセフ・ピラティスによって考案されたエクササイズです。
- 筋力アップ
- ボディーメイク
- 姿勢の改善
- 肩こり・腰痛予防
- 集中力のアップ
- ストレスの軽減
ピラティスとヨガの違い
ピラティスとヨガは似たようなもので、どう違うか良く分からないという方も多いですよね。
ピラティスは、ピラティスさんが考案したエクササイズです。
第一次世界大戦で負傷した兵士の回復のために、ベッドで寝たままでもできるリハビリとしてスタートしました。
一方ヨガは、悟りを開くための修行の1つの座法・瞑想が起源とされます。
ヨガの宗教的要素が弱まり、エクササイズとして世界的に広まっていきました。
簡単に説明するのが難しいですが、一言でいうと
ピラティスは、体幹強化、姿勢改善、筋力バランスにフォーカスしています。
ヨガは、柔軟性向上、心身のリラックス、精神的な成長、心の平静を追求しています。
ピラティスが向いている人の特徴
ピラティスを始めたいけれど、効果があるのか、自分に合っているのか、続けられるのか不安に思っている方も多いでしょう。
ここでは、ピラティスが特に向いている人の特徴をご紹介していくのでチェックしてみてください。
運動経験のない方
今まで運動してきたことがないという方や、運動が苦手で激しい運動はやりたくないという方。
ピラティスは息が上がるような激しい運動ではなく呼吸法を大切にしたエクササイズです。
ピラティスでは、深く規則的な呼吸を用いることで、エクササイズの効果を最大化します。
体力や筋力に自信がない方
運動不足や年齢など、体力や筋力が低下していると感じる方でも無理なく始められます。
レベルに合わせて負荷を調整できるので、小学生からご高齢の方でもレッスン可能です。
ピラティスは誰かと比べて優劣をつけるスポーツではありません。レッスン中は呼吸と指・足先まで、全神経を自分に向けて集中していくエクササイズです。
他の方と比べて「できない」なんて悩むストレスはありません!
ボディーメイクしたい方
ピラティスでは筋肉を大きくするのではなく、引き締まったしなやかな身体を目指している方に向いています。
ムキムキの筋肉をつけたい方には向きませんが、インナーマッスルを鍛えるエクササイズなので見た目しなやかな筋肉をつけることができます。
体全体のラインを整え、バランスの良い体型を手に入れたいと思っている方はピラティスを体験してみてください。
左:Bofore
右:After
お尻のラインがきゅっと上がってきれいになっていますね。
慢性的な体の痛みを感じている方
ピラティスをすることによって、肩こりや腰痛が良くなります。
デスクワークや立ち仕事で慢性的な肩こりや腰痛に悩まれている方は、エクササイズで身体の使い方を覚えることで身体に負担のない動きができるようになります。

デスクワークで肩が張って、鎖骨のラインがV字になってしまうV字鎖骨
右のレッスン後の写真では、肩の張りが和らぎ、鎖骨のラインが水平になって印象もだいぶ変わりました。
ストレスの多い方
動く瞑想とも言われるピラティス
レッスン前はプライベートのことでイライラしていたのに、レッスン後はスッキリ心も軽くなったとおっしゃる方もいらっしゃいます。
他にも「ピラティスをやったら疲れて仕事する元気がなくなるだろうな」と思っていた方も、「ピラティスしたあとの方が、頭もスッキリクリアになって、集中力もアップして仕事がはかどる!」とびっくりされていました。
ピラティスでは常に体を動かしながら指先から足先の神経にまで意識を集中させてエクササイズしていきます。
自然とマインドフルネスな状態になっていきます。
マインドフルネスとは、現在において起こっている経験に注意を向ける心理的な過程である。瞑想、およびその他の訓練を通じて発達させることができるとされる。(Wikipedia引用)
私達は何も考えていないようで過去のできごとや未来のことが頭に浮かんでいます。やらなければいけない仕事のことだったり今晩の夕飯の献立を何にしようかなど。
いわいる雑念で脳がフル稼働しているので脳が疲労してきてしまいます。
マインドフルネスとは過去や未来のことで頭が一杯の状態から、今この瞬間ににだけ集中することで瞑想状態になることができます。
マインドフルネス状態になると集中力が高まりストレス軽減効果が得られます。
定期的な運動を続けたい方
エクササイズで効果をだすために一番大切で一番難しいことは、継続することです。
はじめはモチベーションもあるので続けられていたけど、だんだんやらなくなってしまったという経験ありますよね。
私はよくあります。
ピラティスは、強度の強いエクササイズとは違い、関節や筋肉に負担をかけずに行えるため怪我のリスクが少なく長期間続けやすいです。
また月会員制を導入しているので月2回や月4回と決まった回数を毎月受けることになるので習慣になりやすいです。
インストラクターとのプライベートレッスンになるので他の方を意識することなく自分のペースでレッスンできます。

ピラティスの効果
さまざまな効果があるピラティスですが、当スタジオでの実績をいくつか上げていきます。
産後ピラティス


産後からピラティスを初めて週1回のペースで約半年後の成果になります。
ご本人もびっくりするほどの身体の変化。
見た目の変化以外にも、疲れにくくなったり、ぐっすり眠れるようになったり背骨を動きを整えることで自律神経の働きも整っていきました。

慢性的な肩こり

立ち仕事で慢性的な肩こりでお悩みの方で、立っているだけで疲れてしまうとのことでした。
週1回のペースで約4ヶ月の成果になります。
肩の張りがとれてきただけで、肩甲骨周りがスッキリした印象になりました。

無意識に力が入ってしまっていたので、上の左側の写真では肘が曲がってしまっています。
右の12回目のレッスン前の写真と比べると肘の角度がだいぶまっすぐになってきていますよね。グッと力が入ってしまう癖が抜けてきたので、立っていても疲れにくくなってきました。
二の腕マイナス4.5センチ


体重は減っても、どうしても細くならない二の腕の太さ。長年悩んでいた60代のお客様。
ピラティスを1年続けてどう変化するか楽しみにしていたそうです。
ピラティスを始めて1年後に二の腕を測った結果、マイナス4.5cm!
ピラティスを始める前に知っておきたいこと
ピラティスを始める前に知っておくと役立つポイントを紹介します。
これからピラティスを始めようか悩んでいる方が安心してスタートできるように、ポイント3つにまとめました。
ピラティススタジオの選び方
レッスンのスタイルとして大きく分けると、グループレッスンとプライベートレッスンに分かれます。
それぞれのレッスンにメリット・デメリットがあるのでまとめてみます。
- リーズナブルにレッスンが受けられる
- みんなでやるのでモチベーション上がる
- 運動習慣をつけることができる
- ピラティスの良さを気軽に体験できる
1人でやると続かなそうだけど、みんなでやるとモチベーションが上がるので続けられそうという方にはグループレッスンが向いています。
プライベートレッスンに比べてレッスン料金も低く設定されているので気軽にピラティスを体験することができるので、もし合わなくても心理的負担が少なくすみます。
- インストラクターによる細かい指導が受けられない
- レッスン枠が決まっている
- レッスンのレベルが個人にカスタマイズされていない
「運動習慣をつけたい」というより、「ボディーラインを変えたい」と明確な目標がある方は、グループレッスンよりプライベートレッスンにしたほうが効果的です。
ピラティスは正しいポジションで行うことで効果が生まれます。
インストラクターの動きを真似してポーズを取るとどうしても無意識に楽なポーズをとってしまいがちになるので最大限の効果を得ることができません。
ピラティスを始めてこうなりたい!というイメージが明確な方や、グループレッスンを続けているけど効果をあまり感じられないという方には、プライベートレッスンをオススメいたします。
- インストラクターによる細かい指導が受けられる
- 目的やレベルに合わせ、メニューをカスタマイズできる
- 100%レッスンに集中できる
- 疑問や不安に思った点はすぐに質問できる
プライベートレッスンの良さは、インストラクターによるポジションの矯正を受けられることです。
少しポジションを変えるだけで負荷が一気にあがり、キツくなります。
人は無意識に一番楽な姿勢で最適化しようとする、すごい機能がそなわっています。でも、レッスンをする時にはちょっと困った機能になりますね。
- 料金設定がグループに比べると高い
- 人気の時間帯は予約が取りづらい
- 他の参加者との交流がない
ピラティスなどのトレーニング系は継続することが大切になります。
週1回のペースで続けるとなると、グループに比べるとレッスン料金も高くなってしまいます。
継続するコツ
継続するうえで一番大切だと思うことは、レッスンが楽しいか?
体験レッスンされる際に、この観点を追加してみてください。
レッスンが楽しかったら、自然と継続できます。継続できると自然と効果がでてきます。
私は食べることが好きなので、食事制限とかしたくありませんし、ツライことを無理してがんばるということも苦手です。
そんなわけで、当スタジオでは食事制限もしないし、楽しいレッスンになるように心がけています。
楽しくてレッスンしてたら結果もついてきた
というスタジオにしていきたいなと思っております。
実際、当スタジオにいらしている方も
レッスンを続けてお身体に変化を感じてくると、うれしくなって自然と「最近食事にも気を使うようになりました!」とご報告していただくこともあります。
強制的に食事を制限するのではなく、自分の中から自然と湧きでる感覚を大切にしたいと思います。
無理をしない
ピラティスを始めた当初はモチベーションも高いので無理して頑張ってしまいがちです。
自分のペースで無理なく始めることが、成果をだす近道です。
無理して頑張っているとだんだんレッスンに行くのが嫌になってきます。
運動が苦手な方は、最初は月に2回のペースで始め、慣れてきたら月に4回のペースに増やしていくというやり方も考えてみてください。
無理をしなくても結果はついてきます。
結果に固執すると辛いです。
楽しんでいるか?という感覚を大切にしてください。
さいごに
ピラティスを始めようか迷っている方に、ピラティスの特徴や効果についてまとめてみました。
ピラティスやその他のエクササイズ(ヨガやジムなど)に共通して大切だと思うポイントは、楽しんでやれるかだと思います。
体験レッスンを受けてみて楽しめるかどうかチェックしてみてください。
あなたにあったエクササイズが見つかれば幸いです。

