首の痛みを改善したい!ピラティス半年の効果

今年2月からtetoteに月2回のぺースでいらしてる30代後半のお客さま。ときどき首の根元に襲ってくる痛みに悩まされており、病院では軽い頚椎ヘルニアと診断されたそうです。

ピラティスレッスンを始めてから約半年で首の痛みもなくなり、前屈で床に手を着けられるようになりました!

ビフォー・アフターの写真をご覧ください。

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ピラティス6ヶ月後の変化

左:ビフォー 右:アフター(6ヶ月後)

最近は首の痛みがほぼ無いとのことで、6ヶ月ぶり写真を撮ってみました。

前屈をしたのも、初回に撮影して以来です。

「床に手が着いてる!!!!」とご本人がビックリ。

ちなみに、前屈で床に手が着いたのは、小学生の時以来とか… 自分に合ったトレーニングをすれば、月2回の運動で身体って変わるんですね!

首の痛み

椎間板ヘルニアとは

椎間板ヘルニアとは、背骨の間のクッション材である「椎間板(ついかんばん)」が変形して飛び出し、神経を圧迫してしまうことです。

重い荷物を持って背骨に負担がかかったり、普段の良くない姿勢で背骨の一部に負担がかかることが原因と考えられています。

お客さまの場合は、頭がぐっと前に出ている姿勢で生活されており、頚椎に過剰な負担がかかっていると感じました。

背骨の動き、骨盤の動きを良くするエクササイズを根気よく続けていきます。

運動経験が無く、どちらかというと動くのが苦手というお客さまですが、その分身体は素直でどんどん変化していきました。

「身体っておもしろい〜」と楽しそうにお話するお客さまを見て、私もうれしくなりました。

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