春休みが終わると、今度は夏休みはどこに行こうか考えている時期になりますね。
今回のブログでは、去年娘が参加した沖縄のオクマ海のわんぱく教室が楽しかったのでご紹介していきます。
5歳の娘はまだ海が怖くて、ちょっと海に入ったらすぐに「プールにいく」という感じでしたが
「わんぱく教室に行ってみる?」と聞くと
「いく〜!」と興味津々。
まわりの子たちや、盛り上げ上手な先生の影響もあり、水中メガネを持って楽しそうに出発していきました。
「オクマ海のわんぱく教室」でプチ冒険
未就学児でも参加できる「わんぱく教室」は、夏休みになると地元の子たちが学童保育のように毎日参加しているようです。
地元の子と一緒に遊べる珍しい体験ができました。
みんな陽に焼けて頼もしい、地元の小学生のお兄ちゃんたちもフォローしてくれます!
わんぱく教室では、ボートを漕いで近くの小島へ向かって、シュノーケリングしたり小島へ登ってみたり、娘にとっては大冒険!ができます。
本当は子どもだけで参加するようなのですが、大人が足りなかったようで夫も急遽参加することに
沖縄っぽいですね。
まず最初にみんなで海に向かって無事に遊べるよう挨拶します。
いざ、右手に見える小島へ向かってみんなで頑張って漕いでいきます。
片道15分くらいは漕いだでしょうか?「なかなか着かないな」という感じで大人にはハードだったようです。
娘は楽しそうに、夢中で漕いでいました!
小島にたどり着いたら、お魚を探したり
小島に登ってみたり、水中メガネをしてお魚を探したり、洞窟をくぐったりとても楽しかったようです。
わんぱく教室が終わったあと、初めての冒険を終えた娘はちょっと誇らしげにしていました(笑)
大人になるとなんとなく先が予想できたりして「自分には向いてない!」と決めてしまったり、初めてのことに一歩踏み出せなかったりします。
娘を見て「とりあえずやってみるって大事だな〜」と思いました。