お客様の身体の変化をレポート2

お客様(60代)。骨盤が後傾ぎみで巻き肩になってしまう癖があります。

普段から身体への関心が高くピラティスも長年されています。

ただ、トレーニング時は身体を使っている感覚があるものの、いざ立ち上がり動きだすと元の身体に戻ってしまう…というお悩みがありました。

このようなお客様にはマスターストレッチの時間を多く取り入れています。

目次

マスターストレッチトレーニング

マットで行うピラティスは安定感が確保されており、身体を固めてポジションを取ることができます。

しかし船底のように不安定な靴底でトレーニングするマスターストレッチでは、身体をを固めてしまうとバランスが取れなくなってしまいます。


常に揺れ動きながらバランスを取る。
この感覚を身につけることで普段の生活に活かせる身体を作っていきます。

写真はマスターストレッチを履いている時のもの。

ピラティスteoteプライベートレッスン成果
ピラティスteoteプライベートレッスン成果
Before

肩や首筋、手首に力みが見られ身体を固める事で良いポジションを取ろうとされています。

After

身体がリラックスした状態で美しいニュートラルポジションが取れてるのがわかります。


トレーニングをしていると、お客様に

「肩が上がってしまうので立ってる時いつも肩を下げてた方が良いですか?」
「腰が痛いのでいつもお腹に力を入れて立っていた方が良いですか?」

なんて聞かれる事がしばしばあります。

私は「何も意識しなくて良いですよ〜。トレーニングしていくうちに自然と身体が心地よい所に落ち着きます。」とお伝えすることが多いです。
つまり「固めて欲しくない!」という事です。

川や海の流れの滞っている所に汚れが溜まってしまうように、身体も同じ姿勢で固めることで肩こり、腰痛などの痛みがでてきます。

晴れの日があれば雨の日があるように、元気で胸を張っているときもあれば、落ち込んで背中が丸くなる時もある。
このように地球も身体も常に動きながらバランスをとっていると私は考えています。

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