「60歳からダンスが上手くなりたい!」ピラティスでパフォーマンスアップ

8年前から私のコンテンポラリーダンスのクラスにいらしていただいているお客さまから、うれしいご報告をいただきました。


「ダンスのパフォーマンスアップをしたい!」と言うことで、tetoteオープン時より週1回通われています。

ピラティスを始めて感じた体の変化
  • 体が柔らかくなった
  • 足元がぐらつかなくなった
  • 自分の思いどおりに体を動かせるようになった
  • 筋肉量がアップした
  • 定期的にマッサージに行かなくても良くなった


いつも行くマッサージのお店で筋肉量を計測してもらったら、「60歳代で筋肉量が増えるのはすごいですね」と言われてうれしかったそうです。

通常は、60歳代になると年々筋肉量が減っていきます。

目次

ダンスのパフォーマンスアップ

ダンスのパフォーマンスアップも感じられるようになったそうです。


ピラティスを始めて”足元がぐらつかなくなった”のと”自分の思い通りに体が動くようになった”そうで、ダンスのパフォーマンスが向上したのを体感できたとおっしゃっていただけました。

ダンスインストラクターからみても踊りに変化が表れてきました。

元々、巻き肩がお悩みだったお客さま。

そのせいで腕は伸びにくく、腕を挙げたり背中を反らす動きに制限があり、ダンスに必要な伸びのある動きが出にくい状況でした。

プライベートレッスンで背骨、肩甲骨をていねいに動かすトレーニングをすることで、巻き肩は良くなり、腕や背中の動きも滑らかになってきました。

その結果、身体が伸び、ダイナミックに、より大きく踊れるようになってきました。

さいごに

ピラティスというと身体を整えるとか心身がスッキリするなんてイメージを持たれている方が多い印象ですが、ピラティスでインナーマッスルを鍛えることでしなやかな筋肉をつけることができます。

しなやかな筋肉とは

1番イメージしやすいのは、バレエダンサーの筋肉でしょうか。

バレエダンサーは、見た目は筋肉ムキムキではないけど柔軟性があり、高いジャンプや回転、長時間踊るための強い筋肉を持ちます。ボディビルダーの固く鎧のような筋肉と比べると分かりやすいのではないでしょうか。

ダンサーの為のピラティスでは、パフォーマンスアップやしなやかで細い筋肉を付けるために、よりパワー系のハードなピラティスも行っております!

もちろん、ダンサーではない方にも好評なトレーニングです。

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